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萌える緑の台峯歩き [台峯を歩く]

 今日は小雨が降ったり止んだりの一日となりましたが、昨日は風の冷たい曇り空ながら時には陽も射してくる歩くにはいいお天気でした。
天候も不順、社会的にも様々な不安悲惨なニュースもあるせいか、参加者も少なく12、3人だったので、それぞれのんびりと気ままな散策となりました。と言ってもコースはいつも通り、これが188回目になったと聞かされます。もうホタル観察会も近づいてきていて、その日取りも告げられました。
しかしここを来年4月に開園するための市による整備がいよいよ始まったらしく、それがこれからの懸念材料となりそうです。というのも安全とか法律などうを基準とした市の整備は、ここのような微妙な自然と地形をかえって壊してしまうことが多々生じてしまいそうだからです。まさにその気配は入り口辺りの仰々しいばかりの杭やロープの張り方にも示されていて、谷戸に下りる細い坂道や沼のほとりを歩く細道も拡幅されてしまうのは目に見えていて、そうなると蛍の生息も危ういものになりかねず、もしかして蛍観察会も今年で終わりになるかもしれないなあと思いつつ歩きました。
木々の多くが今一斉に芽吹きをして、雑木林はみずみずしい緑のグラデーションです。その緑の違いで樹木の種類を推測しようと試みるのですが、毎年のことながらなかなか覚えられず難しいです。
濃い緑はシイ・カシなどの常緑樹、鮮やか緑はシテやミズキ、黄色っぽい緑はクヌギやエノキ、白っぽい緑はコナラなどですが…。

葉の芽吹きだけでなく、同時にそれら樹木の普段は目につかない花の観察でした。そこにもちゃんと雄花と雌花があり、それぞれ簪のように垂れ下がっているのが雄花で、その近くに小さな雌花、それをコナラ、クヌギ、イヌシデなど手に取って観察、またヒメコウゾの不思議な形のそれらは、教えられなければ気が付きません。アケビの花もアズキ色の雌花雄花があり、それも初めて手元で眺めました。
また道端には地味で小さな野の花たち、カシオドシ、ウラシマソウ、ムラサキケマン、タネツケバナ、ツルカノコソウ、キランソウ、ヤブニンジンなど。ヒメオドリコソウは外来で繁殖力が強く、在来種のホトケノザを侵食してしまいそうだとのことなので、それを少しばかり退治することにするが手にあまります。

鳥は、昨日はヤブサメが見られたという事で、今日はその声らしいものを聞いたという人もありましたが、私には難しいです。またウグイスやシジュウガラの姿、また珍しいオオルリをカメラにばっちり収めた人もいました。
今日はゆっくり観察しながら歩いたので、少し時間を超過して解散場所に到着。      以上

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