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猛暑の台峯歩き [台峯を歩く]

日中の猛暑だけではなく熱帯夜も続き、少々音を上げそうな日々です。
檻の中の動物のようにクーラーの中に閉じこもっているよりは、谷戸の小道を歩いたほうが涼しくて気も晴れると思い、行き帰りの暑さを我慢して参加しました。
皆そんな思いのようで、参加者は15~6人。今日は暑くても風が少しあるので木陰にはいると気持ちが良い。

今日は蝶の観察が主だとのこと。この辺りに棲んでいる蝶の一覧のプリントで説明を受けました。
鎌倉は昔から黒いアゲハチョウの仲間が多くみられることで有名だそうです。しかし最近はやはり蝶の数は減っているとのこと。また九州で見られていたナガサキアゲハがよく見られるようにもなったのは温暖化のせいでしょう。大きな違いは、アゲハに見られる尾状突起(後ろ羽根の先に突起がある)が無いことです。またジャノメの仲間、これは名のとおり蛇の目のような紋が羽にある。羽根に白い筋が見られるイチモンジ蝶とかイチモンジセセリとか。
黒い羽に白い斑点が散らばっているゴマダラチョウ、また後ろ羽根にオレンジ色の斑点があってよく目立つ綺麗な蝶はアカボシゴマダラで今日も目撃されました。これは中国からやってきたもので地の蝶ではありません。たぶん人が持ち帰って飼っていたのが放たれて棲みついたのだという事。
ルリタテハは出会うと感動しますが、今日は出会えませんでした。ただキチョウが盛んに飛び回って産卵の最中で、葉(クマヤナギの葉。大体マメ科の葉が多いというが)に止り卵を産み付けている現場を何度も見られました。またツマグロヒョウモンという、まさに豹紋模様の蝶も見られましたし、またカラスアゲハは、墨色の羽をしていますが、羽根を広げたとき、陽の光で青いメタリックな輝きを見せるその現場も見られた時は声を上げてしまいました。

その他、田んぼでは暑い夏のせいか青い田圃はたっぷりと穂をつけていました。風に乗って漂ってくる稲穂の香りはどこか香ばしく甘く心が深々とした感じになりました。これら稲穂が台風などを無事切り抜け豊作の秋を迎えればいいのですが…。

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